満員御礼!(ほんとうに)
去る3月12日(日)上人ヶ平遺跡公園にて、木津川アート2023プレイベント・くうそうのはらっぱが開催されました。
当日はお天気にも恵まれ、たくさんの来場者さん(と、犬)の来訪により、とっても盛り上がりました。
少しですが、様子をお伝えします。(写真:Yumi Iwai)
人ひと人!朝から大賑わいでした。
奥中章人さんとチーム奥中さんによる、アーティストワークショップ。くじらが浮かんでいます。青い空に映えるねぇ〜!
こちらは、アーティストワークショップ・西村玲奈さんによる、「まちのジオラマをつくろう」
どのワークショップも大賑わいで、懸命に、楽しそうに取り組む子供達の姿が印象的でした。
このほかのワークショップの様子も、のちのち「スタッフブログ」で紹介いたします。
木津川アートのイメージカラーを一新しました!
今回、イメージカラーを変更した理由について。
プロデューサー・林直、ディレクター加藤史江によると。。。
***ロゴがピンクになった経緯***
今まで12年開催してきた木津川アート。
市の魅力をアートの力で伝えることはそのままに、
今回から「テクノロジー×サイエンス×教育×アート」を掲げて
新しい木津川アートを目指します。
そのビジョンを描く中で、生まれたコンセプトが「みたいなみらい」。
木津川市のデザイン集団、木津川クリエーター部のメンバーにも参画してもらって、
木津川アートのイメージは? 今後何を発信していくのか? など
改めてブランディングし直しました。
産業・まち・社会をアートでつなぐ
子どもたちの創造力を育む
そんなイメージにふさわしい色をと、選んだのがピンク。
みらい感を感じるピンク
市の花であるピンク
まちに映えて目をひく鮮やかなピンク
佐藤啓子さんのイメージキャラクターのピンクフロッグのピンク…
オレンジからピンクへ。
新しいステージをめざして、木津川アートが動き出します。
とのこと。
なるほど〜〜〜!!!
今回は、その新しくなったニューカラーで。来場者のみなさんにのぼりを描いていただきました。↑
こののぼりは、11月の本開催の際に使用します。
たくさんの方々に描いていただいたのぼりが街中を彩る予定。これも楽しみです。
「木津川アートちんどんさん」って誰や。。。?!と思ってましたが、この方々でした。
みんな楽しそう(笑)
最後には、ボランティアスタッフ募集中のお知らせもありました。
このプレイベントも、たくさんのボランティアスタッフさんの手により開催されました。
11月の本開催に向けて、作家さんのお手伝いやお掃除などなど、一緒に楽しく活動できる仲間を募っています。
たっぷりお手伝いできなくてもかまいません!
木津川アートプロジェクト事務局までご一報ください。
この日の様子は、もうすこし「スタッフブログ」でお伝えしていくつもりです。
そちらもご覧くださいね!