木津川アート2025 開催概要

開催期間:令和7年9月27日(土)ー10月13日(月・祝)
開催時間:10時から16時
開催地域:京都府木津川市役所周辺/けいはんな精華・西木津地区

木津川アート2025のテーマは「とびら」
9回目となる今年はけいはんな万博に参画し、市外にも作品を展示します。エリアは、木津川市役所周辺(市役所、情報発信基地キチキチ他)と、けいはんな精華・西木津地区(けいはんな記念公園、けいはんなプラザ他)の2エリア。「とびら」をテーマに、アーティスト独自の視点から生み出される作品が、日常のまちの中に出現します。みらいへの「とびら」を開けて、ここでしか見られない景色と出会ってください。

【木津川アートとは?】
2010年から木津川市の様々な場所を会場に、現代アートを展示してきた木津川アート。2014年からはビエンナーレとして開催。2023年からは「みたいなみらい」をコンセプトに掲げ、木津川の流れと共に育まれてきた、「人・もの・文化・歴史・交流」を礎に、学研都市の特徴である最先端の「サイエンス」「テクノロジー」「教育」をアートでつなぐことを目指します。

出展作家について
木津川アートプロジェクトとキュレーターによる選出を行い、木津川アート2023出展作家を決定しました。

出展作家(敬称略)
井上 信太(いのうえ しんた)/インスタレーション、映像
伊吹 拓(いぶき たく)/絵画
君平(くんぺい)/立体作品
しまだそう/絵画
清水 萌花(しみず もえか) /壁画、平面作品
新野 洋(しんの ひろし)/立体作品
園川 絢也(そのかわ じゅんや)/インスタレーション
TESSEY(てっせい)/衣装、インスタレーション
外礒 秀紹(とのいそ ひでつぐ)/立体作品
中島 麦(なかじま むぎ)/ペインティング、インスタレーション
林 勇気(はやし ゆうき)/映像
松本 新(まつもと あらた)/空間インスタレーション、ミクストメディア
松本 誠史(まつもと せいじ)/彫刻
MOYA(もや)/壁画
山村 幸則(やまもと ゆきのり)/陶芸、写真、映像

キュレーター:安藤英由樹/小吹隆文

主催: 木津川アートプロジェクト
共催:木津川市/けいはんな万博2025運営協議会
運営:木津川アートプロジェクト事務局
協力: 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構/オムロン株式会社京阪奈イノベーションセンター/けいはんなオープンイノベーションセンター/株式会社けいはんな/MEGAドン・キホーテUNY精華台店/けいはんな記念公園/西日本旅客鉄道株式会社/上岡邸/木津川市情報発信基地キチキチ/株式会社福寿園 CHA遊学パーク/株式会社二条丸八/朝日印刷株式会社/国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 関西光量子科学研究所/株式会社三桝嘉七商店/山城織物協同組合/抱月工業株式会社/ロート製薬株式会社 ロートリサーチビレッジ京都/旧株式会社辻岡釦工場/京都府立木津高等学校/奥中章人(あおいおあ)(順不同)
後援(予定):京都府/一般社団法人京都山城地域振興社/木津川市商工会/木津川市教育委員会
協賛:JUNOPARK by SEKISUI HOUSE
問合せ:木津川アートプロジェクト事務局(一社)木津川市観光協会内  ☎0774-39-8191 FAX:0774-39-8116 MAIL:info@0774.or.jp

これまでの開催

開催年テーマ開催地域
2010年「流れ その先に」木津・本町/鹿背山/上狛
2011年「明日への記憶」上狛/木津・本町/加茂
2012年「一日小学生になろう!」当尾地域
2014年「百年の邂逅(かいこう)」近鉄高の原駅・山田川駅/JR西木津駅周辺
2016年「いのち」「山河は語る、アートはうたう」山城地域
2018年「恋する恭仁京。」瓶原地域
2021年「回る帰る(かいき)」瓶原地域
2023年「みらいとあそぼ」市坂・梅美台・州見台地域