大橋 史人

〈木津川アート2018〉会場 6 春日神社里道

©︎Yuna Yagi

「霞処の音連  -音連庵 空ノ間-」よみ|かすがのおとづれ -おとづれあん うつのま-

木材と藁などによるインスタレーション

風が吹けば音がなるが、

 

そのような風などの自然現象を

 

古来の人たちは

 

神の来訪を告げるものと感じた。

 

 

その時、音を連れて、神が来訪するので

 

音連れ(おとづれ)と言った。

 

 

それが、「訪れ」の語源である。

 

 

 

春日神社の参道である田圃の畦道。

 

古来も今も、天からのめぐみを受け、

 

秋には多くの実りをつけ、この地は巡ってきた。

 

 

神と人が行き交い、天地のいのちの循環が育まれるただそこにある空気を感じに、この場を音連れる。

そこには、何もないが全てがある。

 

 

 

音連庵 (おとづれあん)と 空ノ間 (うつのま)。

 

 

それは、ただただ、無から有を、有から無を受け取る場である。

 

協力:ホルベイン画材株式会社

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